
ふれあいの部屋を教えてください
日本初の余裕教室を活用した事業所です。子どもが中休みや昼休みに障がいのある方と関わっています。また、学校の一員として学校の行事に参加しています。
劉 庭宇 (1年目)
ふれあいの部屋
学校の一員とはどんなことですか?
総合学習のゲストティーチャーと利用者様が子どもたちの先生として関わったり、運動会に参加したりと、志免南小学校の皆さんが私たちを必要とされている。小学校から私たちが認めていると感じます。
柚の木福祉会を選んだのは?
大学で地域福祉を学んでいて、『誰もが住みやすい町』を作りたいと思っていました。最初は別の所を考えていました。偶然見つけたふれあいの部屋が、もっとも地域に密着していると聞きました。そこで見学会に参加し、『ここが自分のやりたいことだ』と思い、応募しました。

入社前とのギャップはありましたか?
入社前は子どもたちだけに関わると思っていましたが、地域の方や見学者と関わる機会が多くあり、想像以上に地域福祉でした。

この仕事の魅力を教えてください
子どもたちが純粋で当たり前にように、障がいのある方と関わっている。このことは普通に生活をしていた中では考えられない世界です。
今後やってみたいことはありますか?
みんなが笑顔でいられる世界を作っていきたいです。
そのためには自分が笑顔でいないと他の人を笑顔にできないと思います。だから、自分が率先して笑顔でいます。
今後やってみたいことはありますか?
入社前 支援力1
→現在 支援力3~4
その理由は?
以前に比べて支援のアイディアが浮かぶようになりました。「この時はこうすればいいだ」と即時に対応ができるようになりました。